カステラの種類
カステラは基本的には、卵・砂糖・小麦粉・水飴(もしくは蜂蜜)を混ぜ合わせて型に入れてオーブンで焼いて作ります。しかしカステラが日本に伝わって早400年以上。その間に多くの菓子職人たちの手で日本人の口に合うように改良が重ねられてきたカステラですから、その過程で多くの種類が生み出されるのも当然のことと言えるでしょう。
現在よく知られているカステラの種類および分類の例を挙げると、
(産地別の種類分け)
・長崎カステラ
・東京カステラ
(製法による種類分け)
・五三カステラ
・黄菊焼き
・白菊焼き
(味による種類分け)
・抹茶カステラ
・チーズカステラ
・小倉カステラ
・チョコレートカステラ
・ざぼんカステラ
・ゆずカステラ
上記はほんの一例。また、上記の種類分け以外にも、「タルト」や「シベリア」「桃カステラ」などに代表される、カステラの加工品的なものもあります。
現在は全国の銘菓が通販で取り寄せられる時代。カステラ好きを自称するなら、いろいろな種類のカステラを取り寄せてお試しになってはいかがですか。
カステラを使ったお菓子の種類
カステラは単独で食べても美味しいものですが、加工するとまた違った味が楽しめます。
わたしが子どものころ、「カステラパン」という、パンの間にカステラとクリームを挟んだものがよくおやつとして出されました。こうしたカステラを使ったお菓子にも、結構種類があるようです。
以下、カステラを使ったお菓子の種類をいくつか列挙してみます。
・カステラ饅頭
・人形焼
・カスドース(長崎県平戸市の銘菓)
・ロールカステラ
・タルト(愛知県の「一六タルト」に代表される、カステラで餡[あん]を巻いたもの)
・シベリア(カステラで羊羹をはさんだもので「シベリアケーキ」などとも言う)
・鈴カステラ
・桃カステラ(長崎の郷土菓子)
・八雲小倉(島根銘菓)
これ以外にも多くの種類のカステラ菓子が出回っています。また、カステラをレアチーズケーキの下に敷いたりするなど、カステラを脇役として使うお菓子にも、多くの種類が知られています。
カステラは主役としても脇役としてもいい仕事をしてくれますね!